| ハウスメーカーの定期点検で屋根塗装とシーリング工事を指摘されたので、同じ仕様でお値打ちに工事をして欲しいとのご要望を頂きました。 |
施工事例データ
| パナホームの外壁塗装工事を実施しました。屋根はアステックペイントの遮熱塗料にて仕上げました。アステックペイントは上昇する温度を20℃~30℃落とすことができます。(色により多少変化) よって、一般的な塗料に比べ、アステックペイントを塗るだけで、屋根の温度を著しく下げることが可能です。また、表面の温度を落とすことで室内へ侵入する熱を大幅に落とすことが出来るのです。外壁は劣化したシーリングは撤去し、新たに変性シリコンにて補修を行いました。外壁材は磁器タイル調のサイディングボードで造られており、外壁の状態が比較的よく、コーティング材がまだ効いている状態なので、部分的にひび割れが発生した箇所や劣化した箇所をシーリング補修と塗装のタッチアップにて実施いたしました。 |
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外壁塗装をする前のお宅です。 | | |
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劣化したシーリングは撤去します。 | 陽の当る南側の壁は劣化していました。 | 既設の壁色に合わせた塗料を作成し、劣化した部分のみ塗装し補修を行います。 |
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サイディングボードのつなぎ部分は経年劣化で割れてしましました。 | 割れたつなぎをシーリングで補修し、塗料のタッチアップ補修を行いました。 | |
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シーリング撤去後、塗装を行わないのでグレー色のシーリング材で仕上げます。 | 軒天と樋の塗装を外壁が汚れないように実施しました。 |
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雨戸の塗装を実施しました。 | 屋根は遮熱塗装にて仕上げました。 |
担当者の声
全体的に綺麗に感じる建物でも屋根や南側の太陽光や雨風があたる箇所に関しては経年劣化が発生いたします。定期的なメンテナンスは非常に大切になります。
お客様の声
工事を発注した理由:インターネットを見て、ページの中に、大体の見積価格が明示されていたため。 良かった点:外壁を補修していただいたこと。少しペンキをいただいたこと。作業の状況の画像をメールで送って頂いたこと。その日の作業がホワイトボードに書いていたこと。最後に掃除にきてくれたこと。 悪かった点:作業のために移動した犬小屋、書棚が元通りにされなかったこと。こまかいミスが知らされなかったこと(ミス:ちりとりが踏まれた変形、物干しハンガーの折れた部品がブロックの影から出てきた、プランターが欠けていた等) 今後の課題:高圧洗浄は、水が一旦水槽にプールされ、効率的に使用されたとは言い難い。蛇口と洗浄機とが直結されれば無駄が省かれる。