『１０年保証にこだわった』無機塗料外壁塗装工事

外壁塗装リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム施工前

	築20年以上経過しているので、ひび割れ補修やシーリングの下地補修をしっかりと実施した上で塗装をして欲しいとのご要望を頂きました。

　施工事例データ

 

外壁、屋根	外壁屋根塗装リフォーム工事
11日	135万円
外壁：無機塗料 屋根：遮熱ふっ素塗料	外壁色:19-50F 屋根色:ｺｰﾋｰﾌﾞﾗｳﾝ
ダイワハウス

 

 

	ダイワハウスの外壁塗装工事を実施しました。屋根は築20年以上経過していたので劣化が進行していました。高圧洗浄で汚れや旧塗膜をしっかり除去した上で、下塗りに特殊プライマーを使用し下地を固め塗膜剥離を防ぎます。上塗りには遮熱ふっ素塗料を塗装しました。外壁はシーリング劣化やひび割れが発生している箇所がありましたので、シーリングは撤去打替えにて補修し、ひび割れはシーリング刷り込み工法で補修を行いました。外壁はひび割れにも追従する特殊微弾性フィラーを１回塗装し、上塗りには耐久性１５年以上の無機塗料の２回塗りで塗装を行いました。

 

シーリング劣化が発生していました。	屋根劣化で塗膜剥離が見受けられました。	シャッターＢＯＸの塩ビシートが劣化で剥がれていました。
カラーシュミレーションです。	カラーシュミレーションです。	カラーシュミレーションです。

 

屋根の勾配がきついので屋根足場を設置しました。	劣化したシーリングをカッターで切ったうえで除去していきます。	既設シーリングは綺麗に除去します。
ノンブリードタイプの変性シリコンシーリングにて施工していきます。	外壁のひび割れもシーリングにて補修します。	外壁は下塗り１回、上塗り２回の３回塗りで仕上げていきます。
軒天は透湿性のある専用塗料で塗装を行います。	劣化した屋根は高圧洗浄後、下塗りでしっかりと下地を固めて塗膜剥離を防ぎます。	遮熱ふっ素塗料は耐久性抜群の塗装です。

 

外壁に使用した無機塗料は耐久年数１５年以上です。	シーリングの上に塗装をしておりますので、シーリング劣化も防げます。
破風はふっ素塗料で塗装しました。	樋はふっ素塗料で塗装しました。
屋根は遮熱ふっ素塗料で塗装しました。	シャッターＢＯＸの剥がれていた塩ビシートを除去して塗装しました。

担当者の声

新築から１５年以上経過すると外壁、屋根、シーリング、樋、鉄部は劣化の進行が早くなるケースが多いです。１５年以内にメンテナンスを実施することが望ましいですが、それを経過した状態でメンテナンスを行う場合はしっかりした下地補修が重要になってまいります。

お客様の声

他社に比べ見積りが分かりやすかった。