経年劣化でモルタル破損して外壁をしっかり補修し、安全かつ綺麗な建物にしてほしい。屋上防水の不陸を直して水溜りがなくなるような屋上にしてほしいとのご要望を頂きました。

　施工事例データ

外壁、屋上	外壁塗装屋上防水リフォーム工事
36日	400万円
外壁：シリコン塗料 屋上：ウレタン防水	外壁色:22-70D 屋上色:グレー
マンション

	マンションの外壁塗装工事を実施しました。下地劣化の状況が非常に傷んでおり、モルタル壁や塗膜が浮いている箇所は全て剥がれるものは撤去し、モルタル補修をしました。補修した後が目立ちにくいように塗装は弾性力のある塗料をマスチックローラーにて施工する方法にて行い、模様をつける塗装により補修跡を目立たなくさせました。屋上防水におきましては水溜りの原因の不陸をモルタル補修にて段差修正を行い、ウレタン防水にて仕上げました。

外壁塗装をする前のお宅です。	漏水の結果外壁が傷んでモルタルの欠損が生じました。	経年劣化にて旧塗膜が剥がれてしまいました。
鉄部は劣化すると塗膜が剥がれやサビが発生します。	防水シートも経年劣化し、不陸があるためいたるところで水溜りが発生しております。

欠損した外壁をモルタルにてしっかり補修します。	剥がれた塗膜はしっかりとケレンをし、モルタルにて補修します。	屋上の不要となったアンテナは撤去処分し屋上の美観と安全性を高めます。
防水性能を高める為に防水メッシュシートを張ります。	防水メッシュシートの上にウレタン防水を施工します。

外壁は防水性能があり、汚れのつき難い弾性シリコン塗料にて仕上げました。	階段や廊下の壁を塗装します。
廊下の壁や窓枠や配管までしっかりと塗装します。	補修をした後にひび割れが起こり難い弾性塗料にて仕上げます。
しっかりとケレンし、サビ止めをした後に塗装を行ないます。

担当者の声

コンクリート造りの建物はひび割れやモルタル欠損等の下地劣化が発生いたします。ひび割れの発生を防ぐ弾性力のある塗料にて建物をしっかり守ってあげることが非常に大切になっていきます。もちろん塗装する前のひび割れの補修等はしっかり行なわないとすぐに劣化が表面に発生いたしますので下地補修には気をつけなければなりません。

お客様の声

足場工事の皆様、とてもさわやかな挨拶、きびきびした行動、好感持たれました。塗装職人様もとても腰低く、盛暑折柄、休憩も惜しんで着々と行って下さり感謝しています。発注から仕上げまで本当にありがとうございました。