 | シーリングの劣化が激しいのでしっかりとした補修を実施してほしいとベランダ防水をしっかり実施してほしいとのご要望を頂きました。 |
施工事例データ
 | 木造在来の外壁塗装工事を実施しました。シーリングが劣化して硬化することによってボードとボードのジョイント部へのクッション性能がなくなります。それによって建物の挙動に耐えられないボードはひび割れ等の破損が起こる場合もございます。そのような致命的な劣化が発生する前にしっかりと劣化したシーリングを撤去して柔軟性のある変性シリコンシーリングにて仕上げた上で塗装工事を実施いたしました。外壁は耐久性のよいフッ素塗料で仕上げ、屋根は遮熱塗料で仕上げました。ベランダのコンクリート仕上げ部は細かいひび割れが発生しておりましたのでウレタン防水にて仕上げることにより防水性能を高めました。 |
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| 外壁塗装をする前のお宅です。 | 勾配のある屋根は塗装できませんので屋根足場を設置した上で塗装を実施します。 | シーリングが経年劣化すると柔軟性がなくなり硬化します。 |
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| 劣化したシーリングはしっかりと除去し打ち替えシーリングを実施します。 | 柔軟性のある変性シリコンシーリングにて仕上げていきます。 | 外壁塗装に使用する下塗り材を塗装し終わると白色に仕上がります。 |
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| 白く仕上げた下塗りの上に上塗りを塗装していくの塗装工程がしっかり分かります。 | 雨戸は凹凸があるのでカップガンにて吹付塗装にて仕上げていきます。 | |
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| 耐久性抜群のフッ素塗料を上塗りに使用し２回塗りで仕上げていきます。 | 室内温度を下げてくれる遮熱塗料にて仕上げていきます。 |
担当者の声
シーリング劣化は漏水の危険やボードの破損等建物に致命的な劣化を及ぼす場合があります。外壁のチョーキング現象と同様にシーリングの劣化は外壁塗装工事の目安にもなりますので定期的に確認されるのをおススメいたします。
お客様の声
17年前に再塗装して以来、チョーキングも起こしコーキングも切れてしまい塗り直しを決意しました。4社から見積もりをとり、一番安い所ではなかったですが、40年の実績を評価しアイセイ堂さんに決めました。一年中で一番暑い時期に工事が始まりお盆休み等もあって20日もかかりましたが、職人さんたちの奮闘により無事終了、満足のゆく仕上がりとなり感謝しております。
