| 外壁も屋根も弱溶剤タイプの塗料で仕上げて欲しいとのご要望を頂きました。 |
施工事例データ
| クボタハウスの外壁塗装工事を実施しました。今回の外壁に使用した塗料はお客様のご要望により弱溶剤タイプのシリコン塗料にて仕上げました。弱溶剤塗料は水性塗料に比べて硬くて丈夫というメリットがある反面、柔軟性がなく、臭いがくさいというデメリットがあります。弱溶剤塗料は臭いトラブルに問題がなく、シーリングが多くない外壁であれば高光沢の丈夫な仕上がりが期待できます。屋根の塗装は通常通り弱溶剤シリコン塗料で仕上げます。屋根は柔軟性がある塗膜にする必要もなく、シンナー臭も上空に揮発するので下に住んでいる人にほとんどご迷惑をお掛けすることはございませんので、丈夫な塗膜で屋根を守ってくれます。 |
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外壁塗装をする前のお宅です。 | | |
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劣化したシーリングは綺麗に撤去します。 | 壁と屋根の取り合いもしっかりとシーリング処理することによって漏水を防ぎます。 | 下塗りに使用する微弾性フィラーはヘヤークラックには追従できる弾性力を有しています。 |
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軒天は透湿性のある塗料で仕上げることによって塗膜の膨れを防ぎます。 | 弱溶剤シリコン塗料の2回塗りにて仕上げました。 | |
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弱溶剤タイプ塗料の仕上がりは水性タイプ塗料に比べて高光沢の仕上がり感になります。 | 塗装で上げても外壁のテクスチャー(意匠・凹凸感)はそのままいかされます。 |
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屋根も弱溶剤タイプシリコン塗料にて仕上げました。 | 色褪せた樋も塗装することによって光沢感のある綺麗な仕上げになります。 |
担当者の声
弱溶剤タイプ塗料は作業中にシンナー臭がしますので、居住者の方や近隣の方にはご迷惑をかける場合もございますが、仕上がり感は高光沢の仕上がりになります。
お客様の声
外壁塗装工事を行うにあたり、不足な部分に対しての質問に丁寧に回答して頂きましたので安心して発注できました。職人の方々の対応も大変良かったです。