名古屋市東区 木造在来外壁塗装リフォーム
『遮熱塗装にこだわった』ふっ素塗料外壁塗装工事 |
外壁塗装リフォーム施工後
外壁塗装リフォーム施工前
漏水している箇所があるので漏水防止を含めた外壁塗装を実施して欲しいとのご要望を頂きました。 |
施工事例データ
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木造在来の外壁塗装工事を実施しました。外壁の素材はガルバリウム鋼板なので、基本的なシーリング箇所はございませんがサッシ廻りに施工されていたシーリングは劣化し、隙間等が開いている箇所がございました。当然漏水に影響する可能性もございますので、変性シリコンシーリングで施工を行いました。また、外壁にも隙間が発生している箇所がございましたのでシーリングにて隙間を埋めて漏水しない下地作りを行いました。外壁下地が鋼板だったので、下塗りにはエポキシ樹脂錆止め塗料を1回塗りで塗装を行いました。居住者の方がシンナー臭いがするのをやめて欲しいということなので、外壁上塗りには水性ふっ素塗料を使用し、耐久性と安全性を確保した上で2回塗りにて塗装を行いました。屋根下地も鋼板だったので、下塗りにはエポキシ樹脂錆止め塗料を1回塗りで塗装を行いました。上塗りには遮熱ふっ素塗料の2回塗りにて塗装を行いました。遮熱ふっ素塗料は太陽光を反射させることによって、屋根の表面温度上昇を防ぎ、室温低下が期待出来たり、耐久性アップも期待できます。 |
外壁や樋が色褪せしております。 | 瓦棒屋根が錆って劣化しております。 | サッシ廻りのシーリングが劣化しております。 |
カラーシュミレーションです。 | カラーシュミレーションです。 | カラーシュミレーションです。 |
外壁に発生していた隙間をシーリングで充填します。 | 漏水の可能性がありそうな箇所を全てシーリングで補修します。 | 外壁の素材はガルバリウム鋼板なので下塗りには錆止め塗料を使用し塗装を行いました。 |
凹凸があり、ローラーでは塗りきれない箇所は刷毛を使用して塗装を行います。 | 上塗りふっ素塗料は2回塗りで仕上げていきます。 | 外壁塗装を行う場合は塗装を行わないサッシ等にはビニール養生をして、汚れないようにします。 |
上塗りの色によって下塗り錆止め塗料の色を白錆色と赤錆色と使い分けて塗装を行いました。 | 瓦棒屋根の素材は鉄製なので下塗り塗料には錆止め塗料を使用し塗装を行いました。 | 屋根塗装の上塗りには遮熱ふっ素塗料を使用し、塗装を行いました。 |
外壁塗装の時に色分け塗装をするとデザイン性もアップします。 | 外壁塗装に使用したふっ素塗料は15年以上の耐久性をもった塗料です。 |
日当たりによい場所でもふっ素塗料は長期間色褪せせず、建物を守ってくれます。 | サッシ廻りに施工したシーリングの上に塗装を行うので、シーリングも塗料で守られます。 |
屋根に塗装した遮熱ふっ素塗料は耐久性が良いだけではなく、遮熱効果もあるので室内が涼しくなったりもいたします。 | 軒天は白色系の塗料で塗装することによって、玄関周りが明るくなります。 |
担当者の声
風が強く吹くときに時々漏水するとお客様に教えて頂きました。足場設置を行わないとなかなか建物全体をチェックすることはできません。足場設置を行った後に弊社では再度点検を行い、必要に応じて適切な補修を行った上で外壁塗装や屋根塗装を行ってまいります。
お客様の声
早急に工事が必要になり相談をしましたところ急な仕事に対処してもらい感謝しています。また仕事内容も台風の長雨により工事が延期になり心配しましたが満足でした。