『遮熱塗料にこだわった』ふっ素塗料外壁塗装工事

外壁塗装リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム施工前

	劣化した外壁をきちんと補修した上で外壁塗装を実施して欲しいとのご要望を頂きました。

　施工事例データ

 

外壁、屋根	外壁屋根塗装リフォーム工事
14日	128万円（税込）
外壁：ふっ素塗料 屋根：遮熱無機塗料	外壁色：19-40F 屋根色：ｽﾚｰﾄﾌﾞﾗｯｸ
木造在来	40.72坪

 

 

	木造在来の外壁塗装工事を実施しました。シーリングを悪い所しか補修せず外壁塗装を行なったり、外壁下地補修をせず外壁塗装をしても長持ちは期待できません。例え良い塗料を使用しても塗料メーカーが推奨する機能は十分に発揮できません。シーリングは撤去打替えし、外壁下地補修を行い、外壁塗装の下塗りが全体的に下地調整した上で塗装することが、使用する塗料の能力を十分発揮する秘訣です。しっかりと下地補修を行ったうえで、外壁塗装はふっ素塗料で、屋根塗装は遮熱無機塗料で、付帯部はふっ素塗料で塗装を行ないました。

 

外壁にひび割れが発生しておりました。	外壁が劣化破損しておりました。	屋根カラーベストが劣化しておりました。

 

既設シーリング撤去後、プラーマー塗装することによって密着力を高めます。	シーリングを充填しても外壁が汚れないようにマスキングテープ養生を行います。	外壁劣化破損した部分は補修モルタルを使用して補修します。
外壁の小さな破損部はシーリングを使用して補修します。	屋根の破損部はシーリングを使用して補修します。	外壁下塗りに使用する特殊弾性フィラーはヘアクラック等の小さな補修を行っております。
外壁塗装の上塗りは2回塗りにて塗装を行ないます。	屋根塗装の塗膜剥離をしないようにしっかりとした高圧洗浄とプライマー塗装が重要です。	ベランダ床のＦＲＰ防水に保護塗装を行ないます。

 

下地補修した後に下塗り、上塗りと3回塗りでしっかりと外壁塗装を行ないました。	ふっ素塗料はシリコン塗料より耐久性が良いので日が当たっても色あせしにくいです。
外壁塗装と軒天塗装の取り合いもきちんとラインを出して塗装を行ないます。	樋はふっ素塗料で塗装を行ないました。
屋根は建物の中でもっとも日当たりが良い部位なのでふっ素塗料よりさらに耐久性の良い無機塗料で塗装を行ないました。	ベランダ床は保護塗装で仕上げました。

担当者の声

外壁塗装の色を決めて頂く場合はＡ４サイズの見本板で見比べてもらったり、お客様のお宅を写真加工してカラーシュミレーションでイメージをみてもらったり、お客様の外壁塗装が気に入ったイメージ通りに仕上がるように提案させて頂きます。

お客様の声

工事を計画するに際し、５社程見積りを考えていましたが、最初にアイセイ堂さんでほぼ良いかなと思い、その後１社見積りして決めました。外壁色が見本と実施とのイメージをとっても気にしていましたがほごイメージ通り、それ以上の出来上がりで大変満足しています。又、契約時に金額を確信した時、税込と聞いた時はなんだか得した気持ちになりました。（ＨＰ等実例でも税込とすぐ分かれば、もっと皆さん判断しやすいと思いました。）本当にありがとうございました。