| 新築のイメージを変えずに耐久性のある塗料で仕上げて欲しいとのご要望を頂きました。 |
施工事例データ
| 欧倫ホームの外壁塗装工事を実施しました。シーリング劣化をそのまま放置しますとボード隙間から水が浸入し、ボードが反ってしまったり、サッシ周りでの隙間であれば漏水の危険が発生してしまいます。塗装する前のシーリング処理をしっかりと実施することで外壁塗装がより効果的になります。弊社で使用するシーリングは一成分形のカートリッジタイプではなく、主剤と硬化剤を混ぜて使用する二成分形の耐久性の良いシーリングです。ボードジョイント部は撤去打ち替え、サッシ周り部は増し打ちにてしっかりとシーリング処理を実施します。屋根に使用する遮熱塗料「サーモアイ4F」は遮熱性能には色相が大きく関係しているため、塗膜に汚れが付着したり、色相が変化することで、遮熱性能が低下してしまう場合があります。サーモアイ4Fはそれらの要因から屋根を守り、長期間に渡って遮熱性能を保持することが可能なのです。 |
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外壁塗装をする前のお宅です。 | 黒色の屋根より白色の屋根の方が遮熱効果は高いです。 | シーリングが劣化してボードに隙間ができてしまうと雨水が浸入してしまいます。 |
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シーリングは主剤と硬化剤を混ぜて使用する耐久性の良いものです。 | 既設シーリングは綺麗に撤去します。 | ノンブリード変性シリコンシーリングをしっかりと充填します。 |
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充填したシーリングをヘラで平滑にして仕上げます。 | 遮熱塗料を屋根に塗装すると夏場の室内温度低下が期待できます。 | |
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使用するふっ素塗料は日本ペイント水性ふっ素塗料「オーデフレッシュF」です。 | 使用する遮熱ふっ素塗料は日本ペイント「サーモアイ4F」です。 |
担当者の声
遮熱塗料は色によって反射率が変わってきます。濃い色であれば反射率30%前後ですが、白色になれば90%近くまで反射率があがります。建物のイメージもありますので、見た目と反射率のバランスをとった色選びが重要です。
お客様の声
担当の方の丁寧な説明が信用できた為に御社にお願いする事にしました。工事開始後も毎日作業終わりの説明も有り、職人さんも気さくで良かったです。こちらの細かい注文にも対応して頂いて安心してお任せできました。