施工の流れ
お電話、メール、FAXなどでまずはお気軽にお問い合わせください。
簡単な事前ヒアリングの上、現地調査や相談会の日程を調整させていただきます。
※物件種別(戸建て、マンション、店舗)、築年数、リフォーム希望箇所、暮らしのご不便や、ご要望などについて、簡単にお聞かせください。(具体的に内容がまとまっていなくても大丈夫です。)
お問い合わせ~完工の流れ
スペシャリストによる診断、お打ち合わせ

アイセイ堂では、外壁屋根診断、雨漏り診断を無料で承りますので是非ご利用くださいませ。
現場調査は屋根に登らず高所点検カメラを使い、じっくりしっかり診断をいたします。
診断は、塗装工事の品質を左右する大切な工程です。
アイセイ堂では、塗料メーカーでの勤務経験をもつ塗料のスペシャリストが直接お伺いします。
状況やご要望内容を考慮し、具体的な工事内容を検討します。
ご契約

十分に内容をご検討いただき、ご納得いただければご契約となります。
仕様・詳細・お打ち合わせ

元塗料メーカー勤務の社員をはじめ、一級技能士の資格を持った当スタッフとの綿密なお打ち合わせにより、仕様を決定していきます。
直接メーカーと取引を行っているアイセイ堂だからこそできる、ご提案があります。
着工・施工
竣工検査

施工が全て完了した後、お客様へのお引渡し前に、営業業務・現場管理による竣工検査を行います。
実際の施工手順
足場仮設

足場は工事の品質や作業性を維持し、作業員の安全性を確保するために必要な工事です。
近隣の方に塗料などが飛び散らないよう飛散防止ネットで全体を覆います。
高圧洗浄

施工前に外壁や屋根についたホコリや汚れなどは高圧洗浄(120~150Kg/㎡)で洗い流します。
高圧洗浄で洗い落とせない強力な汚れは薬品を使用して除去します。
シーリング

既設シーリング材の劣化状況を判断し、劣化状況が悪くない場合は増し打ちシーリング、劣化状況が悪い場合は打ち替ええシーリングを実施いたします。
シーリングが劣化したまま放置しておくと、漏水の原因になったり、サイディングが浮いた状態になるなど、後々多額な費用がかかってしまいます。
ひび割れ補修

ひび割れ幅に応じてUVカット処理、エポキシ樹脂の低圧注入、樹脂モルタルの刷りこみ、シーリング材の刷りこみというように補修方法は異なります。
躯体欠損補修

コンクリートの浮き、膨れ、割れなどの脆弱部分をハンマー、ケレン工具でハツリ取り清掃をします。
露出した鉄筋はワイヤーブラシでサビ落としを行い、特殊エポキシサビ止め塗料を塗布することで防サビ処理をした後、樹脂モルタルにて修復します。
外壁塗装

外壁塗装工事はそれぞれ機能を持った塗料を塗り重ねて塗膜を作る仕事です。
各層は決められた膜厚を満たさないと期待した年数より早く劣化が始まり長持ちしません。
住宅の塗り替え工事では旧塗膜に下塗材(新旧の樹脂層を密着させる接着剤のようなもの)を塗り、その上に上塗りを2回塗りするのが一般的です。
塗料は外部の自然環境に十分耐える樹脂で作られています。
鉄部塗装

サビを残したまま塗装したのでは、いかに良い塗料を使用しても期待通りの性能寿命が発揮できません。
サビを十分に除去し、サビ止塗料を塗装後、上塗りを塗装します。
屋根塗装

屋根はいつも厳しい風雨や紫外線にさらされているため、塗装、塗り替えの際に対処法を間違えると、期待したほどの効果が得られない場合があります。
正確な状況判断と優れた塗材によるケアが必要です。塗料の適材適所が最も重要になる部分ですのでしっかりとしたプロに確認してもらうのがおすすめです。
足場解体・養生シート取り外し・清掃

塗り残しや、塗りムラのチェックを再度行いながら、養生(ビニールテープ)を丁寧に外します。
その後、飛散防止ネットの取り外し、仮設足場の撤去、現場周辺の清掃を行います。
全ての作業が終わり完成です。