「ALC建物を建築した建築業者に
見積もりを取ったら高かった」
「他の業者で施工したら今後なにかあっても
フォローできないと言われた」
こんなお悩みありませんか?
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ハウスメーカー
施工事例掲載532件
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信頼の証
お客様の声掲載514件

ALCとはセメントや石灰などに発泡剤のアルミ粉末を混ぜ、多孔質化させた軽量の気泡コンクリートの事です。
ALCのメリットは水に浮き、断熱性・耐火性・遮音性に優れています。ALCのデメリットは多孔構造であることから防水性がありません。ですのでALCのジョイント部やサッシまわりのシーリングとALC表面の塗装で防水性能を持たせているのです。
定期的なシーリング処理と防水性の高い塗料で定期的なメンテナンスは必ず必要になってまいります。
ALC宅の建物構造によって施工箇所、施工方法、適した塗料も変わってきます。豊富な実績をもったアイセイ堂がALCの建物にあった外壁塗装のご提案をいたします。
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シーリングの劣化
ALCジョイント部シーリング劣化は漏水及びひび割れが発生する原因になります。
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シーリングの劣化による漏水
サッシまわりのシーリングが劣化し、隙間が発生した場合は漏水する可能性は非常に高いです。
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外壁のひび割れ
外壁に塗装された塗膜が劣化し、撥水効果がなくなればALCに雨水がしみこみひび割れが発生します。
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外壁のチョーキング現象
外壁にチョーキング現象が発生していたら、すでにコーティング機能は失われ、ALCに雨水が浸透することになります。
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陸屋根の防水性能の低下
陸屋根の防水性能が劣化すると漏水リスクが非常に高くなりますので定期的なメンテナンスが必要です。
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屋根の劣化
カラーベスト屋根も劣化で色褪せたり、割れたり、破損したりします。
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外壁のひび割れ
外壁にひび割れが発生すると室内への漏水する可能性が高まります。
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外壁の劣化
外壁ALC板は塗装で保護されているので定期的な外壁塗装は非常に重要になる外壁材です。
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シーリングの劣化
ALC板ジョイントやサッシまわりに施工されているシーリング状況によってシーリング工事の仕様がかわってくるので現状把握が重要です。
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屋上ゴムシートの防水劣化
屋上防水はゴムシートの剥がれや穴が開いてしまうと雨漏れするので雨漏れする前に適切な防水工事が必要です。
ALC建物の外壁塗装を検討した場合は構造によって塗装方法が異なってくることと、外壁塗装の目安についてご説明させていただきました。
では、ハウスメーカーと、アイセイ堂での外壁塗装にはどんな違いがあるのか分かりやすくメリットとデメリットに分けてご説明させていただきます。
ALC建物 | |
メリット |
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デメリット |
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メリット | お客様に適した豊富なプランをご用意![]() 「外壁塗装金額が半額に!!」 安心の最大12年保証と定期点検の実施
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デメリット |
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シーリング
シーリングがしっかりと密着するようにプライマー処理を行います。プライマー塗装を実施しないとシーリング剥離につながります。
ALCジョイント部にノンブリードタイプポリウレタンシーリングを充填し、雨水の浸入を防ぎます。
経年劣化でALCが欠損した箇所も雨水が浸入しないようにシーリングで補修します。
サッシまわりのシーリング劣化して隙間ができてしまったら漏水する可能性は非常に高くなります。
シーリングを充填することで雨水が浸入する隙間を埋めてあげます。
外壁ALCの使用するシーリングはノンブリードタイプポリウレタンシーリングが一般的です。ノンブリードタイプを使用することでシーリング汚染を防ぎます。
耐久性のよい2成分形タイプなので主剤と硬化剤を専用器具で撹拌した上でシーリングを行います。
ALCジョイント部とサッシまわりは全てしっかりとシーリング充填することが重要です。
ALC建物2回目外壁塗装のシーリング工事は撤去打替えが重要です。
ALCシーリング撤去打替えするのは新しく充填しるシーリングの適切な厚みを確保する為です。
ALC壁に発生したひび割れは放置すると漏水の危険性が高まり、ひび割れがどんどん広がり欠損する場合もございます。
大きなひび割れはシーリングを刷り込むだけではなく、ALCをVカットし劣化部をしっかりと取り除いてプライマー塗装を実施します。
ALC壁Vカットした箇所にシーリングをしっかり充填します。
外壁塗装
下塗りの特殊弾性フィラーは膜厚もつき、柔軟性もあるので防水性能をアップさせます。
外壁の上塗りは防水性能高い塗料で塗装することがおすすめです。
ALCに雨水が浸透しないように下塗りでしっかりとした膜厚をつけてあげます。
上塗りでしっかりコーティングし、撥水性能を高めます。
多彩模様塗装
多彩模様塗装の中塗りは刷毛とローラーを使用し外壁塗装を行ないます。
多彩模様塗装の上塗りは吹付ガンを使用し外壁塗装を行ないます。
ALC壁に多彩模様塗装は見た目が豪華になるだけではなく、色あせやチョーキングが発生しづらい耐久性抜群の塗料なのでおススメです。
屋根塗装
劣化したカラーベスト屋根も塗装を行えば見違えるほどきれいになります。
屋根は日当たりもよく、雨風も当たりやすいので耐久性の良い塗料で塗装することをおすすめいたします。
屋上
ALC屋上防水はゴムシート防水で施工されているケースが多いです。ゴムシート防水の重ね張り工法で2重張りにして防水性能を高めます。
ゴムシートを剥がれないようにしっかりと貼り付け、端末は金物で固定した上でシーリングで端末処理を実施します。
ゴムシートが張り終わったら防水用保護塗料を塗装して仕上げます。
手摺があったりして新築時同様ゴムシート防水ができない場合は絶縁式ウレタン防水で行います。
絶縁シートと脱気筒設置で防水層の膨れを防ぎます。
ウレタン防水は塗膜防水なのでどんなでこぼこでもジョイントなく防水層を形成いたします。
下塗り、シートを張り、ウレタン防水を2回施工します。
ウレタン防水が完成したら最後は防水用保護塗料を塗装して仕上げます。
名古屋市守山区 ALC建物外壁塗装リフォーム
「10年保証にこだわった」
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「10年保証にこだわった」
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ALC造の建物を外壁塗装リフォームした内容は外壁塗装、付帯部塗装、鉄部塗装、シーリング増打ち工事、屋上防水、一部トイ取替を実施しました。
費用245万円(税込)/工期:16日名古屋市名東区 ALC造外壁塗装リフォーム
ALC造の建物を外壁塗装リフォームした内容は外壁塗装、付帯部塗装、鉄部塗装、シーリング増打ち工事を実施しました。
費用145万円(税込)/工期:12日扶桑町 ALC造外壁塗装リフォーム
ALC造の建物を外壁塗装リフォームした内容は外壁塗装、屋根塗装、付帯部塗装、鉄部塗装、シーリング増打ち工事、破風板一部張替えを実施しました。
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