ダイワハウスの住宅で外壁塗装を行うときに注意すべき点はありますか?
ダイワハウスは鉄骨造と木造がありますが、「ジーヴォシグマ」に代表されるように鉄骨造がメインです。他のメーカーに比べて外壁材サイディングボードの厚みがあり、ボードのジョイントも多いため、シーリング工事が重要になります。
シーリングが劣化し隙間が発生すると、雨水が浸入し、ボードの浮き・腐食・ひび割れなどの著しい劣化につながります。建物構造によって施工箇所・施工方法・適した塗料も変わるため、仕様に合わせた施工が必要です。


塗装前に確認したい劣化サイン
- シーリングの劣化による隙間からの水の浸入(ボード腐食・コケ発生)
- シーリング劣化が原因のボードの浮き
- 表面コーティング劣化によるボードのひび割れ
- 外壁出隅の大きな割れや腐食(補修不可の場合は張替え)
- 屋根の経年劣化、セメント瓦のひび割れ
- 樋の劣化、北側外壁のコケ汚染
施工のポイント
- シーリングは撤去打替えを推奨し、ノンブリードタイプ変性シリコンを充填
- 著しい劣化がある場合はサイディングボード張替え(廃番の場合は近似ボードで対応)
- 外壁塗装は基本3回塗り、単色仕上げまたはタイル模様再生工法で対応
- 屋根は高圧洗浄と適切な下塗りで下地を固め、遮熱塗装も選択可能
アイセイ堂の対応
- ダイワハウスの構造特性を踏まえ、施工箇所・施工方法・適した塗料を提案
- シーリング撤去打替えを含めた外壁・屋根・付帯部の総合的な提案
- 塗料の種類に応じて5~12年の保証書を発行します
目地の徹底確認
ダイワハウスの外壁はジョイントが多いため、塗装前にシーリングの状態を必ず確認することが重要です。目地処理を適切に行うことで、外壁の耐久性を大きく左右します。









