 | 新築時から20年経過し、下地が劣化しているでしっかりと下地処理をした上で塗装して欲しいとのご要望を頂きました。 |
施工事例データ
 | 旭化成ヘーベルハウスの外壁塗装工事を実施しました。ALCジョイントやサッシ周りをシーリングでしっかりと充填し漏水しない処理を実施します。新築時の外壁はセラミック塗材にて仕上げられており、経年劣化でポロポロとセラミックが落ちてしますような状態だったので、浸透性プライマーで下地を固め、微弾性フィラーで下地処理を実施し、水性フッ素塗料「オーデフレッシュF(日本ペイント製)」で塗装し、4回塗りにて外壁を仕上げました。屋根は高圧洗浄後、かなり下地が劣化していたので浸透性プライマーを2回塗りし、弱溶剤フッ素遮熱塗料「サーモアイ4F(日本ペイント製)」で塗装し、4回塗りにて屋根を仕上げました。樋も耐久性の良いフッ素塗料で塗装しました。玄関扉はシート張りを実施いたしました。 |
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外壁塗装をする前のお宅です。 | 屋根の劣化が激しかったので下塗りを2回塗装し、下地を固めました。 | 玄関扉が経年劣化で色褪せてしまいました。 |
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ALCジョイント部はしっかりとシーリングを充填します。 | シーリング処理をすることによって漏水を防ぎます。 | 外壁劣化が激しいので浸透性プライマーで下地を固めます。 |
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水性フッ素塗料はシーリングの上でも割れません。 | | |
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遮熱フッ素塗料で屋根塗装を実施しました。 | 玄関枠は塗装し、扉はフィルム張りにて仕上げました。 |
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軒天は専用塗料で、樋はフッ素塗料で塗装しました。 | |
担当者の声
塗装後、塗膜剥離が発生しないように下塗りの選定や下地処理の方法が非常に重要になってまいります。現地調査で下地に応じた下塗りを選定し、高圧洗浄後に下地処理を再度検討し、塗膜剥離のない塗装を提供いたします。
お客様の声
数社見積り依頼したが価格や対応などにあまり満足できませんでした。そんな中ホームページでアイセイ堂さんを知り、長くやっておられることや分かりやすい内容にお願いすることにしました。仕事も非常に丁寧でとてもきれいに仕上がり大変満足しています。次の機会もお願いしたいと思います。ただもう少しプレゼンという意味でいろいろあると良いかと感じました。発注者側が色んなイメージを持ちやすい具体的なものがあると尚良かったように思います。