『１０年保証にこだわった』無機塗料外壁塗装工事

外壁塗装リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム施工前

	屋根は塗装ではなくカバー工法を実施した上で外壁塗装を実施して欲しいとのご要望を頂きました。

　施工事例データ

 

外壁	外壁塗装リフォーム工事
17日	200万円（税込）
外壁：無機塗料	外壁色：05-40F、09-80F
ＡＬＣ建物

 

 

	ＡＬＣ建物の外壁塗装工事を実施しました。屋根カラーベストの劣化が著しく、ミルフィーユ状に裂けてしまっている個所が見受けられました。このような劣化状況では屋根塗装を行なっても数年で塗膜が剥がれたりする場合がございます。塗装に適した下地でない場合は屋根カバー工法を実施いたします。防水ルーフィングを貼り付けた上に耐久性抜群のガルバリウム鋼板を被せていきます。見た目はカラーベストの形状と変わりませんが耐久性はカラーベストより良いです。外壁塗装はふっ素塗料より耐久性の良い無機塗料で仕上げました。ベランダ床はＦＲＰ防水を行いました。

 

シーリング劣化が見受けられました。	屋根カラーベストが著しく劣化しております。	劣化状況によっては屋根塗装を実施しても耐久性が期待できないことがあります。

 

劣化した屋根棟板金を撤去します。	カラーベストの上に防水ルーフィング貼り付けます。	防水ルーフィングが雨漏れをしっかりと防いでくれます。
棟板金の下地を新設します。	ガルバリウム鋼板を貼り付けます。	ＡＬＣジョイントにシーリングを充填し、漏水しない建物にします。
ベランダ床の一部が劣化していた箇所をケレンします。	ケレンした箇所をしっかりと下地処理します。	ベランダ床ＦＲＰ防水で仕上げます。

 

屋根をカラーベストから耐久性抜群のガルバリウム鋼板屋根に変更しました。	棟板金のジョイント部をシーリング処理して、水の浸入を防ぎます。
ベランダ床は新築時同様のＦＲＰ防水で仕上げました。	雨戸の塗装を行ないました。
樋と破風をふっ素塗料で塗装しました。	外壁塗装の色分け塗装を実施しても追加費用はかかりません。

担当者の声

外壁塗装・屋根塗装は下地の影響を非常に受けます。下地の状態が良ければ塗料の耐用年数が期待できます。下地が劣化していて適切な下地処理を行う場合は塗料の耐用年数が期待できます。但し、下地処理では直らないような著しい劣化は塗料の性能が適切に発揮することが出来ないので、外壁ボードの張替えや屋根のカバー工法を実施することをおススメいたします。

お客様の声

施工を色々と迷っている時、ネットで検索してアイセイ堂さんを初めて知りました。すぐに対応して頂き何度も話し合いをして満足できる施工になりました。職人さんたちにもすごく好感が持たれて良かったです。又、何１０年か先にもお世話になる事がありましたら宜しくお願いします。本当にありがとうございました。世の中は大変ですが皆様どうかお気を付けて日々頑張って下さい。