『シーリングにこだわった』シリコン塗料外壁塗装工事

外壁塗装リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム施工前

	シーリング工事をしっかりした上で外壁塗装を実施して欲しいとのご要望を頂きました。

　施工事例データ

外壁、屋根	外壁屋根塗装リフォーム工事
11日	93万円（税込）
外壁：シリコン塗料 屋根：シリコン塗料	外壁色：N-30、N-60 屋根色：N-20
ＡＬＣ造

	ＡＬＣ造の外壁塗装工事を実施しました。ＡＬＣ造建物1回目の外壁塗装時に実施するシーリング工事は増し打ち工法で行うのが一般的です。ＡＬＣジョイント部やサッシ廻りに凹みがあり、今回実施するシーリングの厚みがしっかりと確保できるからです。但し、2回目の外壁塗装時には今回のシーリングで凹み充填してしますので凹みがあまりなく、シーリングの厚みが確保できなくなるので撤去打替え工法で行うのが一般的です。カラーシュミレーションで配色イメージを決めて頂いた色で外壁塗装を行ないました。

外壁の劣化が見受けられました。	シーリング劣化が見受けられました。	シャッターＢＯＸ色褪せが見受けられました。
カラーシュミレーションです。	カラーシュミレーションです。	カラーシュミレーションです。

ＡＬＣ板ジョイントやサッシ周りにシーリングを充填します。	充填したシーリングをヘラで押さえます。	シーリングが硬化すると隙間のないゴム状になりますので雨水の浸入を防いでくれます。
外壁塗装の下塗りに使用する特殊弾性フィラーは外壁のヘアークラックも充填してくれます。	ローラー塗装では塗りづらい入隅は先に刷毛で塗装した上で全体をローラーを使用して塗装を行ないます。	外壁塗装中は窓ガラスが汚れないようにビニール養生を行います。ビニール養生は外壁塗装3回塗りが終わるまでそのままになります。
屋根塗装の下塗りは特殊浸透性プライマーを塗装します。塗装し下地がしっかりと固まると光沢感ある仕上がりになります。	屋根塗装は下塗り1回塗り、シリコン上塗り2回塗りの3回塗りで仕上げていきます。	樋はシリコン塗料で塗装をしていきます。

外壁と色分けしたり、塗料を何色使用しても見積り金額アップはございません。	屋根材自体の劣化があまりない状態で屋根塗装を行なえば仕上がりも綺麗になりますので早めの塗装がおススメです。
破風板をシリコン塗料で塗装します。	樋をシリコン塗料で塗装します。
エアコンスリムダクトカバーをシリコン塗料で塗装します。	ベランダＦＲＰ床を保護塗装します。

担当者の声

屋根材自体がひび割れが発生したり、風化したような劣化する前に屋根塗装をすれば、塗料本来の機能を発揮し仕上がりも綺麗になります。屋根の劣化が進行した状態で塗装するしっかりと下地処理をした場合でも上塗り塗料本来の機能が発揮できない場合もございます。屋根は普段あまり目にすることもありません。屋根は太陽光、雨風の影響も受けやすいので15年以内おきには屋根塗装することをおススメいたします。

お客様の声

保証がついているので信頼できる。近隣の工事後の家をみて発注。職人さんの朝夕の挨拶、工事内容の説明が良い。発注までの対応が早くて良い。玄関先のホワイトボードで作業工程がわかるところが良い。